「努力」と「勇気」はどっちが大事か
「勇気だそう!」
「努力しよう!」
どっちも前向きな言葉。
どっちも頑張ってる人が使う言葉。
だけど、この2つは全然違う( •ω•ฅ)
そんなお話を聞いたので
「努力」と「勇気」はどっちが大事か
まとめてみました|•'-'•)و✧
まず、辞書をひいてみて!!!
◎勇気
いさましい意気。困難や危険を恐れない心。
◎努力
目標の実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。
んー、辞書って
なんでこんな難しい言い回しするんだろー
っていうぐらいワケワカメですね( ・∀・)
パッとしません!!!
勇気と努力を数えるとしたら
どうやって数えますか???
勇気→1回、2回、3回......
努力→1年、2年、3年......
と数えますよね?!?!
1回の勇気と1年の努力。
どっちが大事か
って話なんですよね( •̀ᴗ•́ )/
わたしに話をしてくれた人は
努力する人は
「できることを頑張ってる人」
勇気のだせる人は
「 必要なことを頑張ってる人」
と教えてくれました
営業マンがいくら相手先の情報を手にいれて
(=相手を知ろうと努力して)
営業しにいったって
相手の欲しいものと一致してなかったら
商品は売れません
でも、逆に
営業マンが相手のことをしらなくても
飛び込み営業(=勇気をだして)をして
「どういうものがあったら嬉しいですか??」
と先に欲しいものを聞いて
それに合うものを見つけたら
商品は売れるかもしれない
勇気を出せる人は
まず「必要なこと」を知らなきゃいけない
そして、
1年努力するよりも
1回の勇気を出した方がいい。
いま自分に必要な
ださなきゃいけない勇気は何か
自分の努力のベクトルを
間違えないように
踏み出す勇気は何か
そんなことを考える1日でした( ¨̮ )